90gut

Comparison

90gut vs MBTI

体質科学 vs 心理類型。
同じ「16タイプ」でも、見ているものがまったく違う。
2つのアプローチを徹底比較する。

Side by Side

比較表:MBTIと90gutの違い

比較項目 MBTI 90gut
軸の数 4軸(心理) 6軸(生理学)
基盤 自己申告の心理テスト 腸脳軸・遺伝子研究に着想
タイプ数 16タイプ 16タイプ
科学的根拠 ユング理論(1920s) 神経科学・腸内細菌研究(2010s~)
再現性 約50%が5週間で結果変化 生理学的傾向に基づき安定
健康アドバイス なし 食事・腸活・ストレス管理
相性分析 あり(心理的補完) あり(生化学的補完)

Complement, Not Competition

MBTIは間違いではない

90gutが目指すのは、MBTIとの対決ではなく補完だ。

心理と身体、2つのレンズ

MBTIは「思考 vs 感情」「内向 vs 外向」といった認知スタイルを測定する。それ自体に価値がある。世界中で数億人が受検し、自己理解のきっかけとして機能してきた歴史は否定できない。

90gutが見ているのは、その「心理」の下に流れるもの——イオンチャネルの感度、自律神経のバランス、腸内細菌の組成といった生理学的な層だ。MBTIが「何を考えるか」を問うなら、90gutは「なぜそう感じるか」に迫る。

併用するからこそ見えるもの

たとえば、MBTIで「INFP」と判定された人が、90gutでは「本能の挑戦者(5A)」と出ることがある。一見矛盾するようだが、心理的には内省的でも、生理的にはエネルギー代謝が高い——そんな多面性を発見できるのが、2つの軸を持つ強みだ。

どちらか一方ではなく、両方を知ることで自分の地形図がより精密になる。90gutは、MBTIの結果を否定するのではなく、その下にある身体の物語を付け加える。

Scientific Foundation

なぜ体を見るのか

90gutの6軸は、2010年代以降の神経科学・腸内細菌研究に着想を得ている。

生理学が語る、性格の根拠

セロトニンの90%は腸で作られる——脳内の「幸福物質」として知られるセロトニンだが、その大部分は腸内細菌の活動によって産生される。腸の状態は気分と性格に直結する。

腸脳軸(Gut-Brain Axis)——迷走神経を通じた腸と脳の双方向通信は、2010年代に急速に解明が進んだ。腸内環境の変化がストレス応答や意思決定に影響することが繰り返し実証されている。

COMT遺伝子多型——ドーパミンの代謝速度を左右するCOMT遺伝子のVal/Met多型は、ストレス耐性や報酬感受性の個人差と関連する。90gutの「回復力(Synapse-Clearance)」軸はこの知見に着想を得ている。

5-HTTLPR多型とセロトニントランスポーター——セロトニンの再取り込み効率に関わるこの遺伝子多型は、不安傾向や環境感受性と深く関連する。「感受性(Qualia-Depth)」軸の生理学的基盤のひとつだ。

心理の先にある、
体の物語を読み解く

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